ビタミン剤のビタミンってどうやって作られているの?
食品からビタミンなどの栄養を取ることは良いことだと思いますが、
市販のサプリメントがどうなのか、いまいちわからないし信用できません。
疑問に思ったのが、いったいどうやってビタミン剤って作られていて、どこからビタミンを抽出しているんだろうと。
そして、安くない金額を払ってまで買って飲む意味があるのでしょうか?
栄養のバランスを考えて 三大栄養素とミネラル・ビタミンを食べ物から取れれば 健康に成長できるはずです。
サプリメントは 薬ではないので 問題がいです。
高いお金を使って 流行に流されているだけの事ですから。
医薬品・医薬部外品は 厚生労働省により規制されて 薬事法と言う規則のもとに基準があります。
作り方は、知りたいビタミンの名前+製造法などで検索するとわかります。たとえばこんな感じ
L-アスコルビン酸はグルコースを原料として、主に2通りの経路で製造される。1930年代に開発された Reichstein法では、1段階の発酵の後に、化学合成へ移る。より新しい 2段階発酵法は、もとは1960年代に中国で開発された方法であるが、そこではその化学合成の後ろのほうの段階も酵素反応で置き換えている。
サプリメントの裏側に含有量が書いています。食品から取る分の足りない物はサプリメントやビタミン剤で摂取しても問題ないと思います。病中病後とか、胃を切除して食べられないとか、ものすごい運動をしているとか言うのならいいとおもいます。
市販のサプリでもちゃんとした薬品会社が作っている物はちゃんとしています。気になるなら、ショコラとかアリナミンとかQPとかのビタミン剤を飲めばいいでしょう。こちらは薬品としてきちんと作られています。
飲む意味は人それぞれでしょうね。懐疑的なら飲まないだけの話です。飲みたい人はのんでも良いし飲みたくない人はのまなくて良いと思います。問題は、変な知識や思いこみで飲んでいる場合ですが、本人が幸せならそれはそれで良いかも。かもがカモになっている可能性もありますけどね
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